瀬戸内サイクリング 海道を行く 「ゆめしま海道」

サイクリング

2022.10.15~10.16
春に残しておいた瀬戸内海の島チャリ、コンプリートしましたおねがい
2日間で、14の島、12か所の橋、3か所の渡船。
達成感しかない!!キラキラ

15日は赤線部分、「しまなみ海道」から「ゆめしま海道」寄り道して、大三島で宿泊。
16日は青線部分、大三島からフェリーで「安芸灘とびしま海道」を渡って帰宅。

これで、尾道から呉までのサイクリングできそうな島と橋は巡ったかな。
縦ラインの「しまなみ海道」
横ラインの「しおまち海道」「ゆめしま海道」「とびしま海道」「かきしま海道」

感想としては、超有名になった「しまなみ海道」は、70kmと長距離ながら、レンタサイクルでも走れるように、橋以外ほぼ平坦な道で整備されていて走りやすい。それ以外の海道も整備されていますが、全体にサイクリストが少ない感じでした。そして、サイクリングロードを外れるとアップダウンがけっこうあって、走りがいがありましたグラサンタラー

1日目 「しまなみ海道」から「ゆめしま海道」寄り道

輪行袋に入れて、早朝の新幹線でゴー!新幹線前
それでも尾道を出発できたのは11時、遠いなぁ・・

尾道の渡船乗り場の近くで長蛇の列??
レンタサイクルを待つ人達でしたびっくり
分かりやすい看板も設置されていて、サイクリストウェルカムですね。
地元の方もサイクリストに優しくて、写真撮ってくれたり、坂道必死に登っているとミカンくれたり、ビックリしたけど嬉しかった♪

向島から「因島大橋」を渡って因島へ。
お昼は、いつもの生口橋たもとの「菜のはな」さんでハンバーグ定食。
向こうに見える生口橋は、今回は渡らずに「ゆめしま海道」に向かいます。

秋祭りの準備していました。大漁旗や船の飾り付けが港町の祭りっぽい。

因島の家老渡港から渡船で、「ゆめしま海道」最初の島、弓削島へ。

「ゆめしま海道」は、ミニしまなみとも呼ばれ、弓削島、佐島、生名島、岩城島の4つの島を3つの橋で巡る、海岸沿いを走る快適なサイクリングロードです。最後の岩城橋は今年2022年3月に開通したてのホヤホヤだよ~

佐島に渡る弓削大橋。

二つ目の島、佐島の南端のブルーラインには、ここだけのUターンブルーラインがあります。
アップダウンきつかったけど、UターンしてきましたOK

その先には隠れビーチが。もちろん誰もいません。

生名島に渡る生名橋。

巨大な橋を見上げながら海の上を走っていると、この世とは思えない気持ちよさ。

橋を降りたところにある「ゆめしま海道」の碑。
海道の文字が隠れてるやないか~い(笑)

岩城島に渡る完成したばかりの岩城橋。ピッカピカキラキラ
なんだけど・・写真ではわかりにくいけど、橋の真ん中まで上り坂、って珍しい。

振り返ると、斜度がよ~くわかります。

小漕港到着!!「ゆめしま海道」完走しました。
渡船で生口島に渡ったら、再び「しまなみ海道」を走ります。

大三島に渡る多々羅大橋を走る時に、ちょうど太陽が沈んでいきました。
快晴の一日、無事に宿に到着できそうです。
今日は、島8つ、橋5つ、渡船2つ、走行距離64km、獲得標高768mでした。
大三島の「富士見園」さんで、新鮮なお魚をたらふく食べま~す。

「ゆめしま海道」最短距離だと13.6kmですが、今回は佐島でUターンブルーラインを往復したので21kmでした。上島町のサイクリングマップの「ゆめしま海道周遊ルート」だと50.8km走ります。他にもヒルクライムルートがあったりと、好みで走れます。

上島町の観光Webページでは「ゆめしま海道」のおススメポイントを紹介していました。確かに快適なサイクリングロードでした。楽しかった。
1.信号もトンネルも1つも無い
2.道が綺麗に舗装されている
3.トイレが多い。そして綺麗
4.圧倒的に交通量が少ない
5.埋立地が少ないので海が近い
6.クルージング(定期航路)も楽しめる

ブログランキング・にほんブログ村へ


コメント

タイトルとURLをコピーしました